幼保連携型認定こども園

開明かしの木こども園

子どもたちがのびのび活動できる広い保育スペースが特徴。
子ども、保育者共に笑顔があふれる、明るくて元気なこども園です。

開明かしの木こども園に入園をご希望の方は、まずは見学にお越しください。
見学の予約は、お電話(06-6411-8998)にて随時受け付けております。


園の特長

活動しやすい保育スペース

当園の特徴の一つは、活動しやすい保育環境です。保育室のほかに、ホールやパンダルームといった広いスペースを備え、この空間をうまく保育に活かしています。
広い室内空間があることから、子どもたちは屋内でも身体をのびのびと動かすことができます。
例えば雨の日でも、ホールを活用することで体育あそびを実施することができます。天候に左右されることなく活発な活動が可能となり、子どもの活動の幅も広がります。

広々とした廊下・大きな窓

保育スペースのみならず、廊下もゆったりと広い空間を確保しています。0歳児などは保育室だけでなく、この広い廊下を遊びのスペースとして活用することができます。
また、廊下の窓は大きく、装飾を一切行っていないため、室内が明るく、見晴らしも抜群です。この大きな窓が自然のキャンバスとなり、子どもたちは、青空を見上げたり、雨の降る様子を観察したり、園庭を眺めるなど、外の景色を楽しむことができます。

植物・生き物と触れ合う畑

駅近であり、街中にある園ですが、豊かな自然環境をつくりたいと、専門家にアドバイスをいただきながら、畑づくりを行っています。
畑では野菜を育て、収穫した野菜を子どもたち自らが調理して食べるなど、食育につなげています。また、季節の花を植え、四季ごとにどんな花が咲くのか、自然に学べる環境を整えています。虫や鳥たちも寄ってくるため、子どもたちは生き物と触れ合い、育てることを体験し、成長していきます。

情緒を育てる絵本

当園にはゆったりとした絵本スペースがあり、たくさんの絵本を置いています。絵本は定期的に入れ替えを行い、子どもたちが飽きることなく、いつでも新しい物語に巡り会えるよう、配慮しています。
子どもたちは、絵本を見て想像したり、共感したり、お話の中に入りこんで自分が主人公になったり…。そんな体験を積み重ねています。絵本にたくさんかかわり、絵本の世界をもっと楽しめるような環境づくりを行っています。

地域の財産を活かす保育

開明町は、レンガ塀や石畳が旧城下町の面影を残し、歴史の趣を感じさせる寺町です。「尼崎城」やだんじり祭が行われる「貴布禰神社」も近く、独自の地域性があります。
このような地域の財産をできるだけ保育に活かすために、子どもたちは近くのお寺に散歩に行くことや、尼崎城でのイベントに参加することもあります。また、開明町の文化ともいえる「だんじり」を保育に活かそうと、地域の方の協力を得てさまざまなイベントなどを計画中です。

保育者同士の連携

職員室では、保育者同士が担当する子どもたちの様子を話し合い、密に情報共有を行っています。
乳児会議、幼児会議なども定期的に行い、子どもたちの状態を正確に把握することに努めています。
子どもたちの状況によっては、担任だけでなく、主幹教諭がフォローに入るなど、子どもたち一人ひとりに目を配ることができ、その子に合わせた保育が実践できるように、保育者同士の連携を重視しています。


施設概要

名称幼保連携型認定こども園 開明かしの木こども園
住所〒660-0862 尼崎市開明町3丁目22(最寄りバス停:阪神尼崎)
連絡先電話番号:06-6411-8998/FAX番号:06-6411-1888
対象0歳(産休明け)〜就学前【1号〜3号認定】/定員:98名/障害児保育あり
開園時間7:00〜18:00
延長保育18:00〜19:00
一時保育9:00〜13:00/9:00〜17:00
※行事等の都合によりご要望にお応えできない場合があります

アクセス


ギャラリー

園庭
多目的ホール
保育室
乳児室
遊戯室の舞台
教室

フロアマップ

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